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投稿日:2008-04-04 Fri
自分の中で「祖母の寿命はもってあと5,6年かな?」と勝手に思っているので身の回りのものを整理していたのですが(ぇ)
タンスの中に宮前の幼い頃着ていた服やら使っていたエプロンやらが大事に保管されていて驚きました。
他にも、小学校や中学の頃に祖母にあげた小物や、棄てたはずのごみまであったり。
口を開けば怒らせてばかりで可愛くない孫だったはずなのに
それwでも彼女にとってはなんやかんや言いながらも可愛い孫だったのでしょうか。
ありがたくも申し訳ない気持ちもありますがやはり今までの関わりを考えると
何年もの間心に刺さっていた棘が抜けることはないと思います。
もう根付いちゃって私の力ではどうしようもない…そんな棘ですから。
私は今日も「ADL低下を心配するふりして何でも祖母にやらせる放置プレイ」という仮面家族を演じるのです。
もう自分が、ADL低下してほしくないから 本人のやれることより少し難しいところまでを祖母にやってもらうのか
過去の仕打ちの腹いせとして幼稚ないじめにも似た放置プレイをしているのか
判断がつきません。
今の私に「介護の果てに殺害」というニュースは脅威です。
いつ自分の名前が流れるのか
期限の分からない身内の介護は私には耐えられません。
仕事に疲れて帰宅したら祖母がいるのか、と思うと帰りたくない
仕事に疲れてそう感じるのか、祖母との関係ゆえになのか
判別がついたなら転職も辞さないのですが
…………。
投稿日:2008-02-05 Tue
ばあちゃんが名前を呼んでくれた。彼女にとっての私という存在が言葉を通じて認識されたような
今ここに存在している私というものが、そこに在り続けることを許してもらえたような
不思議な感覚。
他人に認められることでしか自分が自分で在り続けられないなんて
哀しいと思う、けれど。
目頭がじんわりとあたたかくなったのも確か。
介護するのは私じゃない代わりの誰かでもいいんじゃないか、と考えていたのが
名前を呼んでもらえたというただそれだけで
やっぱり代わりの誰かじゃあかんよな、と思い始めることができた。
言葉って偉大だなぁ
私も、いっぱいいっぱい声に出していこう
投稿日:2007-12-13 Thu
正直に親告すれば、私に身内を介護する心のゆとりはないような気がする(笑)いや、笑い事ではないけれど。
今までは自分に無関係な、仮に関係があったとしても
「家が近所」だとか「共通の知り合いがいる」などという程度で
どこか一歩引いた状態で仕事をしていたのではないかと思える。
それは私にとってはオンとオフ、
公私の区別をつけているからこそ生まれてくる距離感だと分類されていたけれど
そうでなければ、仕事が終わっているのに職場の事ばかりを考える仕事人間になってしまう…でしょ?
そんな奇特な心を私は持ち合わせていないので(苦笑)
むしろ介護の仕事はどちらかというと好きではないかも知れない。
けれど私は変則勤務が好き、だからこの仕事に就いたのだ。
案外こういう邪道とされる理由で始めた方が長く続けられるんじゃないだろうか
最初から好きなら実際を知って幻滅する事もあるかもしれないけれど
私は初めて異食行為を見た時も特にこれといってなかった。
「食べちゃった!臭くないのかな?(笑)」や「インコの求愛行動みたい」なんて思ってた(笑)
インコは自分の吐き戻したヤツを恋した相手にあげるんですよね(by動物のお医者さん)
介護をやりたくて職に就いた人は認知棟に配属されたら
そのあまりの無法地帯ぶりにやる気をなくす人が多い、と
この道十何年のベテランさんが言われていたのを聞いた事がある。
(まぁ最近の施設では認知の現疾関係ないからな、ユニット型とか…)
投稿日:2007-12-12 Wed
転機ってやつはいつ訪れるんだろ。来た時には分かるんだろかナースにならないかと今このタイミングで周りから言われます
冗談!と笑っていたのが、何人もの人に言われるうちに結構真剣に悩み始めてたりして(笑)
これはノセられやすいのだろうか
ナース。
外科医有森〜を初めとして医療ドラマは大好きで良く見てるんですが
や、もちろん憧れだってあるさ。
だけどね。
それを職業としてやっていける自信はないんだな。
胸中、ある程度ならやれそうな気はする。
だけどそれで満足できないのが宮前でござる
どうせやるなら全力投球セノオカズオです
やるならトコトン上目指しますよ。だからやらないの。
来年から3年間だか4年学生して就職する。
社会経験の通用しない特殊世界ゆえ
宮前のスタートは遅過ぎる、それでもうすでにマイナス。
だけどナースに近い知識を持ってるなら国家資格と言うカタチにしたい
そういう欲求もあります。
「ナースに近い知識」というのは派遣時代にお世話になった師長さんと主任さんが言って下さった言葉なのですが
どちらも輝かしい経歴を持たれている看護師さんなのです。
評価も、私情を抜きに 客観的で辛口な方々なのですが言ってる事は至極正論
だからこそその評価には信頼がおける。
だから迷う。
どうせやるなら急性期の外科だろう、
なんて到底目標にできない夢はあるんだけど(笑)
介護は療養・内科が主ですもんねー
だから自分の中では「ナースになる=福祉から離れる」の図式が出来上がっていたり。
急性期目指す気満々ですね、私(苦笑)
投稿日:2007-11-25 Sun
始めたばかりだというのにいきなりお久しぶりですみません!入職したもののあまりの「なっていなさ加減」は
精神にまで侵食してきたらしくストレス病発症。
吐血して受診すると胃潰瘍(初期)との診断が。
オペ適までいってなくてよかった!
そういうわけで仕事以外では仕事のことを考えないようにと
状態改善に尽力していたのです。
その甲斐あって眼瞼痙攣と過敏性腸症候群のみになりました!
さて、本題に入らせてもらいまっす。
今まで私は血の繋がりのない他人の介護をしてきたけれど
これからはそこに血の繋がった祖母の介護が加わる生活が始まるらしい。
「らしい」というのは祖母の状態を私自身があまり詳しく把握できていないからで
間違いなくその生活は始まっている。
今朝初めて祖母がトイレへ行こうと歩いているところを目にしたのだ。
早朝パジャマの下を脱いでパンツ一枚でトイレへとヨタりながらも急ぐ御年82歳の祖母
足の間からボタボタッと零れる尿
一瞬「何、今の!?」と目を疑ってしまいましたが確認すると確かに尿。
我が家は明治時代に建てられたのを増改築しており
祖母の部屋からトイレに行くまでに食堂〜台所〜洗面所と少し離れている。
これまでも畳にそれらしき染みが付いていた事はあったものの、
私が「またか!」と内心苦い顔をしていた染みは
一見すると軽失禁レベルで、祖母は溢流性+腹圧性の失禁タイプなのだろうと思っていた。
が!
実は機能性も孕んでいたのである。
祖母の布団横にポータブルトイレがあるというのに
「捨てに行くのが面倒だから」という理由であまり使っていないらしい(なんてこと!)
主な使い方はパット置きと椅子代わり
私が帰宅して洗面所へ向かう時よく目にしていた『ポータブルを使っている祖母』というのは
そこで用を足しているのではなくズボンを履き替えようと
下着をおろしていた姿だったようだ。
その上彼女の実の息子である私の父がポータブルの処理をしているのかと思いきや
私が目撃していたその数回だけ、薬で言うと定期薬でなく頓服
なんてこったい!!
若かりし頃は女房を追い出して後妻を娶り、
継子いびりやDVを味わせるのに便乗するという嫌な父親だったアイツが
年の経過とともに殊勝な息子に変貌したもんだ、と感心していたら
人間歳をとってもそう簡単にまるくはならないらしい(苦笑)
とりあえず応急処置的対応ではあるかもしれないが
『処理は父か私がする』という認識をもってもらい
祖母には夜間ポータブルを使ってもらいたい。
軽度の認知からじわじわと進行してきている祖母
これからはなるべく家にいて祖母の状態把握に努めようと切実に思わされた今朝の出来事。
はてさてこれからどうなるものやら
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